第2回カーフマン チャンピオンシップ行ってきました。カーフマンチャンピオンシップ!朝2時出発で日帰りで参加でした。やはり長良川は遠い!(帰宅は23:3と ヘロヘロ) 土曜日も練習したかったので、スイム2km、バイク100km、ラン12kmやってからの参加、ちと無謀か。 さすがに寝不足と、練習の疲れでレース前に早くも筋肉痛と意識が朦朧としておりました。 今回の参加選手は、昨年に比べ更にパワーアップ、デュアスロンの強者達が勢ぞろいし盛り上がりもなかなかでした。 レースは35人がエントリー。40歳以上は自分入れてたった2人。なんとか、最下位とDNFはならないように祈る気持ちでスタートラインへ。 コースは、第一ラン、第二ランとも1周2.5km×4周回の5kmで一箇所土手を上がる坂がポイントのコース。 バイクは、1周6km×5周の30kmのフラットコース。 スタートは。トップ選手の紹介後、12:30分スタート。いきなり全開で1周目から早くも遅れ始める。 トップ数人は14分台、自分はそれでも必死に食らいつき17分台でバイクへ、既にここでダントツの最下位。前と20秒差。 バイクに入り、ひたすら前を追うが差は縮まらない。前の選手達は集団で走っておりいいペースだ。 周回されると失格なので必死にもがく。自分でもかなりのペースで走っているがやはり集団にはかなわない。 息子の壮大の応援が聞こえる。知人も数人おり熱い声援をおくってくれる。 先にスタートした女子選手の集団をパスし、男子も3周目くらいで ようやく数人をパス。結局、30kmひたすらもがき続けタイムトライアルでした。 足はすでにガクガク。第二ランへ。 第二ランは選手が入り乱れ自分の順位がわからない。必死に走るだけだ。 壮大が応援してくれる。また知らない方が、42歳ガンバレ!と声掛けてくれる。 うれしい。坂で裏ももがピクピクくるが水をかけなんとか走りきりゴール! ゴール後息子が出迎えてくれ、うれしかった。 チャンピオンシップのようなドラフティングOKのレースは 第一ランでそこそこの位置でバイクに移行しないと差は広がるばかりと毎回のように実感。 しかも足を休める時もなくひたすらこぎつづけるので、足はパンパンで第二ランに入ることになりなかなか厳しい レースを余儀なくされる。 ロングも面白いが、このショートの酸欠状態のレースも終わってみればなかなか楽しい。 特に自分のようなロング中心のアスリートには非常にいい刺激になりスピードトレーニングになる。 来年のチャンピオンシップは、伊豆の修善寺とのこと。ここは坂が多く自分の好きなコースなので楽しみだ。 来年も出場できるように keep going! 1st RUN 17:39 BIKE 52:00 2Sst RUN 18:18 TOTAL 1:27:57 35人中 25位 ※今回、トップ争いは壮絶な模様だったようです(聞いた話ですが)。 第二ランは抜きつ抜かれつのデットヒートでラップも14分台と脅威。 自分もレース出てないで見たかったなぁ・・。 ジャンル別一覧
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